小学校からバスケットボールを続け、身体を動かすことが好きだった。就活では、スポーツ経験を活かして、健康のサポートをお手伝いできる業種に興味を持つ。そして社内見学で会員さんの明るくエネルギー溢れる様子を引き出すリエゾンの仕事に触れて、楽しさを感じリエゾンへの入社を決めた。一度は自信をなくし悩んだ時期もあったが、先輩の一言をきっかけにもう一度奮闘。現在は会員さんからも信頼され、次世代を担う期待のエース候補として活躍中！
リエゾンの説明会や体験でお会いした社員の方々は、全員ハツラツとしていて活気がありイキイキしていました！特に「自立」を大切にした文化が素敵だと感じました。今振り返ってみると、当時私は、思い通りにいかないと人のせいにしたり、諦めてしまったり、自立とはかけ離れたところにいました。しかし、私自身が心の奥底では、自立した女性になりたいと思っていたからこそ、リエゾンに惹かれたのだと思います。
入社してからはより一層、先輩たちの自立した姿勢を感じることが多かったです。例えば、自分自身で得た知識を落とし込むまでロープレの練習をして、トークを自分のものにしてから会員さんに届けたいと、毎日、練習する姿。誰に言われたからではなく、自分がなりたい自分に近づくために主体的に行動する。そんな先輩の姿を見るうちに、益々こんな先輩たちのようになっていきたいと思いました。
リエゾンには「ご縁でつながったすべての人を笑顔に」という経営理念があります。カーブス事業を通して、会員さんの心と身体の健康を実現し、笑顔にすることが私たちの目標です。具体的にはストレッチやマシンなどを使った筋トレで会員さんの「身体の健康」をサポートするだけでなく、日々の些細な会話から「心の健康」もサポートしています。そして、それらを通じて、会員さんが「なりたい姿」への一歩目を踏み出せるように、背中を押したいと思っています。しかしながら、「なりたい 姿」への道のりは長い。会員さんには活動する中で不安を感じる方もいます。例えば私の担当の会員さんの中には「週に1回しか来れないから辞めた方が良いかも…」と相談された会員さんもいます。しかし私は、会員さんが全く運動していなかった状態から、まずは週に1度、と一歩踏み出そうとしてくださった勇気を後押ししたいと思ったんです。だから「小さな一歩に感じるかもしれませんが、着実に理想の姿へ近づいていますよ！」とお伝えすると、会員さんも笑顔になり、今でも頑張って通っていらっしゃいます。健康指導のプロとして、お客さまのやる気を引き出しつつ、笑顔溢れる未来への道筋を示していくことが私たちの使命だと感じています。
コミュニケーションが大事な仕事なので、チームワークを良くしていこうと社員同士でもよく話しています。リエゾンには、自分の軸を持っていて、本気で目の前の人に向き合うかっこいい先輩がたくさんいます！私は過去に、仕事で上手くいかないことが続き、自信を無くしたことがありました。そのまま辞めてしまおうか、と考えたこともある程です。そんな時に支えてくださったのが、直属の先輩でした。「あなたは今の仕事を嫌になったの？」と言われ、「そうではないです」と言った私。それに対し、「転職活動をすることは止めないよ。」と一言伝えられました。驚いたと同時に言われた言葉は今でも思い出します。「ただ、あなたが本当になりたい姿を目指したいなら、転職はあなたのためにはならないと思う。」この言葉を聞いて、先輩の言いたかったことがわかりました。私の悩みの原因は理想の自分に近づけないもどかしさ。「逃げてしまったらまた同じことを繰り返して、一生このままだ。今変わらなくては！」と、思ったのです。そこから頑張って、次第に結果もついてくるようになり、今ではありのままの自分で楽しく真剣に働けています。
リエゾンでは、人と比べることはしません。周りと比較して悩んでいる学生には、「周りと比べるのではなく、自分がどうありたいかを決めて、そこに向けて進んでいくことが大事なんだよ。」と伝えたいです。私も周りと比べて悩み、本当に退職を考えたこともあったので、そういう経験はあえてオープンに伝えています（笑）。社長からも「辞めようか悩んでいた事実も含めて、等身大のみちるの姿を見せていってほしい。」と言われています。私の等身大の姿を見て、頑張ろうと勇気づけられる人がいてくれたら嬉しいです。社会人になって、「自分は将来成長できるのかな？」と不安に思うことがあると思います。社会で成長できるかできないかは、なりたい姿を実現させたいという想いを持ち、行動できるかどうか。リエゾンには、その同志となる仲間が沢山います。仲間とともに、「なりたい」を叶えたいという方と、是非一緒に働きたいです。勿論私たちは、その想いを持って頑張ろうするあなたを、チームリエゾンで全力で支えます！