M私はコーチと会員さんの関係性に惹かれ、入社を決めました。就活時の説明会の中で、リエゾンの会員さんとのエピソードをまとめたムービーを見ました。そのムービーが今でも忘れられないくらい印象に残っています。特に覚えているのは、杖を突いていた会員さんのエピソード。背中も曲がってしまい、運動とは縁がない方でしたが、コーチがサポートして、運動も段々出来るようになっていく中で、姿勢も改善され、気持ちまでも明るくなっていく過程を見ました。「コーチのサポート次第で会員さんを身体と心の両面から変えることができるのか!」という衝撃を受けたのです。そこから、私も会員さんとともに変化・成長していきたい、ぜひ入社したいと思いました。

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サブマネージャー
「運動は厳しい練習の結果、成果を得られるもの」という認識だった学生時代。しかし、リエゾンの現場見学に参加した際に、会員さんが笑いながら楽しく運動している姿、そして、それが健康に繋がることに魅力を感じ入社。現在は、クラブでコーチもしている一方で、リーダーとして新人の育成を担当し、若手のロールモデルとして活躍中!
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サブリーダー
小学校から高校まで、バスケ部に所属。「仕事でも運動ができるものに関わりたい」と思いながら、就活を進める中でリエゾンに出会う。説明会での「運動を通して健康になる」という思いに共感し、入社。現在は、新卒メンバー育成やサポートを行いながら、次期リーダーを目指して日々成長中!
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スタッフ
大学時代は男子ラグビー部のマネージャーを担当。自分のサポートを通じて、選手が成長していく姿にやりがいを感じる。同じように、コーチとして会員さんの理想に向かって成長していく姿をサポートしていけるリエゾンに出会い、そのやりがいを仕事にしてみたいと感じて入社。現在は、コーチ業務をメインに行う。先輩たちのサポートを受けながら、日々果敢に奮闘中!
自分の人生の目標を
達成するために

リエゾンへの入社の決め手は何でしたか?

H私は挑戦できる環境があることが決め手でした。私は説明会でリエゾンで実際に働くコーチのインタビューを聞いたときに、芯のある強さにとても憧れました。そしてその強さは、自分で生み出していく必要があるのだと学びました。また、そういった文化を醸成するのがリエゾンであるということが分かり、この環境なら同じ想いを持った仲間と、日々切磋琢磨しながら、羽ばたいていける環境があると思い、入社を決めました!
Sだいぶ前のことで、私は当時のことはもう殆ど覚えていないです(笑)。ただ今は入社して良かったと心の底から思っています。2人が話しているように、リエゾンでは社員・会員さん関わらず、「女性の自立」を目標に掲げています。学生時代を振り返ると、自分で何かをやりきった経験は、あまり思い当たらないかもしれません。運動に学生時代関わっていたこともリエゾンに入社した理由の1つではありますが、そのように自立した女性を目指したいという想いが、当時の私にもあったのかなと思います。

本音・本心で関わるからこそ
生まれる価値

リエゾンの会社の強みはどんなところにあると思いますか?
H本音で何事にも向き合っているのがリエゾンの特徴だと思います。リエゾンの仕事は人と向き合う仕事だからこそ、目の前の人に本気であることは当たり前だと思っていました。しかし、接客業でもあるからこそ、私はお世辞を言えるタイプでもなかったので、うまくやっていけるのかな?と不安に感じていました。しかし、直属の先輩であるSさん、Sさんが会員さんと包み隠さず対話している姿を見て、本心で会員さんと向き合って良いんだなと感じました。そんな先輩たちに倣って、自分の本音を大切にして働いていますが、徐々に会員さんと良い関係性を築けているなと思います。
MHさんに、私たちの本気が伝わっててくれて嬉しいよ!(笑)私たちは、会員さんに本音・本心で関われるようになるべく、共に働く仲間にも本気・本音で向き合っています。私が入社した後、面倒をみていただいたのがSさんでした。Sさんからは入社してからずっと、「働いている仲間を大切にできない人は、会員さんも大切にできないよ。」と教えていただきました。だからこそ、仲間には本音・本心、包み隠さず伝える。入社当時、まだその理解は薄かったのですが、Sさんが真正面から向き合ってくださって、違うことは、違う、できたことは、できたね!と全て伝えてくださったことで、私も少しずつその感覚が分かるようになってきました。だからこそ、会員さんにも心から共感することができ、会員さんにもその心が伝わって、心が通い合いやすくなるんだと思います。
SMさんの話に沢山登場した私ですが(笑)、最初から本音・本気で向き合えていたわけではありません。入社当時は先輩が本気で関わってくださった時も、ひねくれていたぐらいです(笑)。しかし、本音でお互い向き合うことができると、関係性を創れるのも早いですし、関係にモヤモヤもし ない。そうなるのに勇気は必要でも、良い事尽くめです!もちろん、ダメなことをダメと伝えることはとても労力がいりますが、それを見逃すとすれ違いが起こり、最終的にはうまくいかなくなることが多いです。これは会員さんに対しても同じだと思います。会員さんが何をすることがベストなのか、本気でサポートするからこそ、お支払いいただくお金以上の価値が届けられるのだと思います。
“憧れ”が、次の誰かの
“憧れ”へ

目指したい・なりたい姿はありますか?
M私には目標にしている人がいます!その人を言葉で表現するのは難しいですが、顔にそれこそ「本気」という文字が浮かんできそうなぐらい、熱意溢れる人です(笑)。私はその人を目標として、入社してからの目標を「〇〇さんと肩を並べて仕事ができるようになる」とノートに書いていました。なぜなら、仕事に対してまっすぐ誠実な人であり、言葉に説得力があるからです。
S私もとても憧れています(笑)。私が覚えているのは、会員さんと実践する前に行うロープレと呼ばれる練習での出来事。練習だから気のゆるみが出てしまいそうだった時、その方から「ロープレは本番を想定してからやるのであって、本番を想定しない練習は意味ないからやめな」と伝えられたことがあります。今、後輩を指導する立場になってわかることは、そのような練習時間でさえ、勤務時間。そこには給与が発生しています。そのお金は会員さんからいただいた貴重なお金だからこそ、私たちはそれに見合う価値を届ける必要があります。だとしたら、勤務時間はひとときたりとも、気が抜けないですよね。
Mその方やSさんのような方が周りにいると自然とモチベーションも高まって、私自身どんどん目指す先が高くなっているような気がしています。Hさんの面倒を見る今、私もそんな先輩を目指したいですね。
S実は私はMさんは、とてもその先輩に近づいているんじゃないかと思っています。入社時から見ていて、Mさんは沢山、逆境も経験していますが、等身大の自分を超えるための努力を惜しまない。とても誠実な人だと感じています。それに最近はHさんからも、同じように自分で出来ることを一生懸命考えながら仕事を行っていると感じているので、しっかりその想いは引き継がれていると思います。
HSさん、Mさんはじめ、理想とする先輩たちが近くにいて仕事ができることが、とてもありがたい環境だと思っています。私たちは「なりたいコーチ像」というものを全員が掲げ、毎週その像に近づけているのかどうか、チームでミーティングを行っています。先輩から「今はここができているね、でも次を目指すならここもできると良いよ」と率直なフィードバックをいただけることで、より成長実感と次への道筋が見えて、また今週も頑張ろう!と思います。そんななりたい姿を目指し続ける文化がリエゾンにあるのではないかと感じています。
「なりたい」を実現したい
あなたへ

これから皆さんは、どんな社員と働きたいですか?
S 全てができることを、これから入社される皆さんに求めてはいません。なぜなら、誰だって、最初から100%できるものはないからです。唯一、「これだけはあってほしい!」と思うのは、「自分がこうなりたい」というビジョンがあり、そこに向かって歩いていける人・成長していきたい人だといいなと思います。社員の成長は、周りがいくら頑張っても最後は本人の気持ち次第です。だからこそ、本人の想いが大切です。リエゾンをもっと素敵な企業へと成長させていくためにも、社員の成長は必要不可欠な今、チームを大切にできる人・自分で考えて行動していける人にきていただきたいです!
MSさんと全く同じ気持ちです(笑)。今何ができるか、ではなくて、これから何ができるかを考えて、「こうしていきたい!」というビジョンを持っていてほしいです。それは大きな事じゃなくてもいいんです。「目の前の誰かを元気づけたい」とか、「笑顔になってほしい」とか、そんな身の回りの小さな幸せを生み出すことでも良いんです。まずは、アナタの想いを持つということが大切です!
H私も同じです…(笑)。リエゾンは「挑戦してみたい」と発信したことは、全部やらせてもらえる環境があります。例えば、私もマシンのサポート力を上げたいといったら、「じゃあ、やろう!」と速攻、ロープレの練習を組んでいただくことができました(笑)「じゃあ、やろう」「じゃあ、本番いこう!」など、社内の行動に移す早さにはとても感謝しています。だからこそ、成長の速さも自分次第。ぜひ、私たちとなりたい姿に向かって、走り続ける人生を送りたい方をお待ちしています!